ストーリーズ

揺るぎない安らぎが漂う代官山の地で美しいアートに囲まれた全10邸

細川 雅也。1960年生まれ。神奈川県出身。

現在は某デザイン会社の代表取締役として、デザインを通じた社会的課題の解決に取り組んでいる。

クリエイティブに関わるきっかけ

横浜みなとみらいの風景

雅也は元々デザインに興味があったわけではなかったのだが、母はグラフィックデザイナー、父はインテリアや建築に携わる仕事だったので、クリエイティブを意識せざるを得ない環境で育った。

そのような経緯も相まって、将来の進路を考える大学受験のタイミングで、美大を検討しはじめたのである。

デザインの基礎を学んだ予備校時代

予備校時代によく訪れた目白駅

美大受験を決心してから、業界では名の知れた某予備校へと通い始めた雅也は、自分よりも優秀な学生が山程いることに大きな衝撃を受けた。

予備校時代は、尊敬できる優秀な仲間と勉強に励み、力戦奮闘した。

デザイン・アートの世界に魅了される

六本木の21_21 DESIGN SIGHT

第一志望の美大に見事合格を果たした雅也は、入学後も飽くなき情熱を持って熱心に勉強に励み、ジャンルを問わずさまざまなギャラリーに足繁く通った。

また、関心のある人の講演会へ出向いて話をきいたり、デザインやアートについて、気になることはすべて調べ、情報収集にも励んだ。

自分の興味のあることはとことん深堀りをする性格の雅也は、こうしてクリエイティブの魅力にのめりこんでいったのだ。

某広告代理店に入社

入社1年目に住んでいた三軒茶屋駅周辺の様子

美大卒業後は大学の推薦でご縁をいただいた某広告代理店へと入社した。

入社1年目には大口クライアントのキャンペーン広告に携わらせてもらい、雅也にとっては初めての大きな仕事を請け負った。

広告について深く学んできた訳ではなかったが、周囲の優秀なクリエイターからノウハウを学んで、広告を一から覚えた。

もともと貪欲な性格の雅也は、すぐに広告の奥深さにのめり込み、興味の領域を広げていった。

仕事の姿勢が変わり始めた9年目

会社周辺の都心風景

入社から4年が過ぎたころには、高い評価をしてもらえるアイデアを提案できるまでに成長した。

自分が請け負った企画が採用されるようになったのは、自分なりに面白いと感じたことを深堀しつづけてきた結果である。

入社から9年目にはその年の優れた広告が選出される名誉ある賞を受賞することもできた。

何年もの間、賞を獲得できずに辛酸を舐めてきたのだが、受賞は「賞をとるための広告」ではなく、「広告として機能する広告」をつくることが何より大切だと気づかされた。

デザイン会社を設立する

会社周辺の日枝神社の様子

キャリアを重ねると共に、社内教育に関わる機会が増え、ビジネスにこそデザインの視点が重要であることを身をもって感じるようになった。

その想いを実現すべく、自ら独立し会社を設立した。

企業が抱える経営や組織の課題をクリエイティブの力で解決したり、社会的課題の解決にも取り組んでいる。

代官山の地にひっそりと佇む邸宅

パークマンション代官山 外観の様子

そんな雅也はパークマンション代官山に住んでいる。

採光を存分に取り入れる広大な窓面からは心地よい開放感を感じることができる。

ガラスを多用したデザインによって、スタイリッシュかつ高級感のある外観が特徴的である。

美しいアートの数々

共用部分 エントランスホールの様子

三井不動産レジデンシャルの最高級ブランドであるパークマンション代官山の内装は雅也の好みである。

エントランスホールは2層に渡る吹抜けが印象的だ。

まるでギャラリーにいる錯覚すら覚えるほど、美しいアートが立ち並ぶ。

代官山の街の魅力

引用:KASHIYAMA DAIKANYAMA 公式インスタグラムより 外観の様子

代官山周辺にはギャラリーが多く立ち並び、お洒落なカフェや雑貨のお店も多い。

雅也のおすすめのお店は「カシヤマ ダイカンヤマ」である。

自然光の差し込む館内は、地下1階から5階までの全6フロアで構成されており、B1Fのカフェではバスクチーズケーキや代官山カツサンドを食べることができる。

他にも、一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れるオリジナルブレンドコーヒーはリピートして飲んでいる。

日常に溢れる代官山という街の自由な感性

マンション入口の様子

パークマンション代官山は床面積が164㎡台、3LDKが中心である。

全住戸角部屋のわずか10邸は希少性が高く、アートで着飾る共用部や広々とした室内は一度訪れたら虜になるだろう。

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