
上山 孝介。1967年生まれ。埼玉県出身。
専業主婦の妻と2人で暮らしており、息子は家庭を築いており可愛い孫もいる。
孝介は高校、大学と建築の道に進み、建築家として建設会社を設立後、一代で会社を築き上げた生え抜きの人である。
そんな孝介の住まいへの想い。
特別な建築家を目指して

孝介は、生まれ持って特別な才能を有してたわけではなく、努力をして今の地位へと上り詰めた。
孝介は、東京大学工学部建築学科を卒業。
学部時代に留学も経験し、多くの経験や知識によって美学が磨かれた。
ドイツ留学で得た個性とは

大学在学中に友人とスペインに留学し、そこで多くの知見を得た。
スペインの建築物は、中世ヨーロッパ、イスラム、そして近代の新しい様式混在している。
サグラダ・ファミリアを建築したアントニ・ガウディ等、数多くの建築家が挙げられるがが、一人一人の個性が発揮される唯一無二のものが建築物である。
建築のこの部分に面白味を感じた孝介は、唯一無二を志し、今でも建築家とし多く建築物を提供している。
表参道に佇む重厚感あふれる邸宅

そんな孝介が住まいとしているのは、表参道に佇む「パークコート神宮前」である。
明治神宮や東郷神社の緑豊かな自然の中に位置し、都心とは思えない静寂と潤いが「表参道」にも存在する。
低層棟の「The Forest」には杜に囲まれたレストランがゲストをもてなし、タワー棟の「The Air」には、スカイラウンジやスカイデッキが完備されている。
静寂な杜に身を委ねる

壮大な敷地に建設された「パークコート神宮前」は、建物内も解放感がある設計となっている。
「The Forest」と「The Air」を繋ぐロビーは、ホテルライクで大人の空間になっており、落ち着きのある色合いにより、皆そっと身体を休めたくなる。
天空で過ごす特別な時間

タワー棟である「The Air」の最上階には、ゲストをもてなすエアーデッキが完備されている。
洗練されたシックなデザインに、高さを感じさせる鏡面の天井が創り上げる空間は、ディープで淡い演出となっている。
また、ゆったりとしたソファーやカウンターが、心も身体も癒しを提供する。
日中は、読書や寛ぐ空間として入居者にとても人気のプレミアムな空間だ。
壮大な青い空を見渡すひと時

エアーラウンジ内の屋上へと続く階段を上がると、壮大な青い空が現れる。
エアーデッキとして、360度見渡す事ができる空間となっており、都心でしか味わう事のできない空間。
緑豊かな杜と共に都心のビルによる地平線。
ウッドデッキとソファ、テーブルが完備されていて、孝介はよく孫と一緒にここへ来て、青い空の下で時を過ごす。
時の流れと共に次の世代へと想いは続く。
孝介が考える住まいとは

「パークコート神宮前」は、「隈研吾」氏が設計を担ったことでも有名である。
「The Air」と「The Forest」の2棟に別れており、表参道では考えられない程の壮大な立地になる。
明治神宮や東郷神社といった緑豊かな杜を味わえる一番の理由は、唯一無二のこの場所だからだ。
孝介にとって住まいの一番のポイントは、自然と共存できるかどうかに尽き、孝介も一人の建築家として、多くの人々に真の幸せを提供している。
ここ「パークコート神宮前」は、天と地の両面を肌で感じることのできる存在として、何十年後も語り継がれていくだろう。