
橋本 敦。1980年生まれ。福島県出身。
妻と小学生の息子がいる。
敦の父は東京大学医学部出身で、都内を中心に全国各地の病院で活躍したのち、現役を退いた。
敦も幼い頃から父の姿を目の当たりにして、物心がつくころには「父と同じ道に進みたい」思うようになった。
文字通り、寝る間をも惜しんで勉強に励み、父と同じ東京大学理科Ⅲ類に現役合格した。
医師を目指し門を開いた新天地

進学を機に地元福島県から上京した敦だが、最初は人の多さに圧倒された。
全てが新鮮で、刺激のある毎日だった。
いつも輪の中心にいる敦の周りには、同じ目標を持つ尊敬すべき仲間が多く、励まし合いながら医師国家試験までを乗り切った。
4年次には多岐にわたる診療科で学ぶ機会得て、日々の患者様との交流を通して「医師として多くの患者様を助けたい」との思いを新たにした。
経験がモノを言う世界とは

晴れて医師国家試験に合格し、4年間のレジデント期間を経て、大学病院で勤務することになった時に初めて、「父と同じ道を歩んでいる」と実感することができた。
その時に帝国ホテルで家族が集ってお祝いをした写真は今も自宅に飾っている。
緑豊かな環境に身を置くこと

そんな敦は妻と息子と共に、港区白金に居を構えている。
港区は医療の質は言わずもがな、暮らしや学びの質も充実しているのが決め手となって港区を選んだ。
港区の中でもプラチナ通り沿いに位置する「グランドメゾン白金の杜ザタワー」は、都内の主要エリアへのアクセス性の良さで郡を抜いている。
また、国立科学博物館付属の自然教育園の森やプラチナ通りの並木道など、都心とは思えないほどの緑が、安らぎを与えてくれる。
高台に位置し、周りを見渡しても他に眺望を遮るもののないタワー型レジデンス。
この広大な敷地と環境は唯一無二の贅沢であり、杜の潤いと空からの光の演出により輝きを放っている。
住まう人だけが得られる壮大な空間

「グランドメゾン白金の杜ザタワー」がプラチナ通りに凛とした存在感を放ち、気品あふれるエントランスが異空間に感じてしまう。
エントランスホールは天井高が最大約7.2m、2層吹き抜けの空間となっている。
ガラスのカーテンウォールから見える緑と、木々の隙間から差す光はスポットライトのように、常に輝いている。
まるで森の中で一日一日が刻まれていくようだ。
ここでしか味わうことができない至福の時間

エントランスホールの2階部分にはカフェラウンジを設けており、商談や読書など様々な用途に使い勝手が良い。
白金の自然に腰を落とし、光が差し込む空間で極上のひと時を味わう。ここでしか味わうことのできない唯一無二、それがプラチナだ。
珈琲を片手に緑の眺めに酔いしれ、敦は里帰りした気分になっている。
ホスピタリティによる特別な時間

建物内にはゲストルームが2部屋完備されており、入居者様の家族や友人が遠方から訪れた際には泊ることができるようになっている。
高級旅館をも思わせる雰囲気の施設が、都心のレジデンス内に設けられていることは想像もつかないようで、招いたゲストは概ね満足していただいている。
敦の両親が上京した時に近場で一緒に過ごす時間など、かけがえのないプライスレスなサービスを提供してくれている。
緑を感じるコモンスペース

その他、「グランドメゾン白金の杜ザタワー」の共用部には、コンシェルジュサービスが入居者様に寄り添い、万全なサポートが施される。
フィットネスルームも設けられており、自然の中で行うトレーニングは心も身体も常に万全な状態にしてくれる。
こんなにも自然や人々のホスピタリティが詰まった都心のタワー型レジデンは他にあるだろうか。
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