ストーリーズ

若き成功者が住まう六本木に聳え立つ職住近接型レジデンス

1980年、秋田県内の長閑な街で潤也は産まれた。

父は自動車修理工場を営んでおり、母はその工場の経理をしている。

裕福な家庭で、何不自由ない生活を送っていた。

毎日懸命に働く両親の姿が、幼いころの潤也の印象に焼き付いている。

大都会「東京」へ。

潤也が通っていた大学のキャンパス

父の背中を見て、「自分も会社を経営してみたい」という思いを抱き、父の出身校でもある慶応義塾大学商学部に進学した。

勉強が好きだった潤也は知らない事への探求心が人並外れており、大学時代はアルバイトをしながら勉強に励んだ。

いつかは多額のお金を動かしたい

街に輝く六本木ヒルズ森タワー

時はまさに、某百貨店や某生命保険会社が相次いで倒産するニュースが溢れていたご時世。

大学生だった潤也が衝撃を受け、そして憧れを抱いたのは、六本木ヒルズ森タワーに本社を構えるITベンチャーの社長や、六本木ヒルズ内の住宅棟に住む「ヒルズ族」であった。

「いつかは大きなお金を動かし、優雅な生活を送りたい」と夢が膨らんでいき、大学在学中にはその取っ掛かりとして株式投資を始めてみた。

両親譲りの商才が功を奏して、着実に資産を増やすことができ、投資そのものを仕事にしたいと考えるようになったのが、現在の潤也のルーツである。

潤也の証券マンデビュー

潤也が勤務していた丸の内付近

大学を卒業後、潤也は証券マンとして社会人をスタートさせた。

新卒から入社して約8年間は、毎日朝は早く、接待などが深夜まで続くことも珍しくなかった。

そんな生活の中でも同期の中ではトップの営業成績を残し、何度も社内の表彰台に上り、若くして多くの経験を得た。

転機が訪れたのは30歳の時である。

同じ職場の先輩と共に投資会社を立ち上げることになったのだ。

持ち前の商才を活かし、また、寝る間も惜しんで仕事に明け暮れた結果、多くの人から支持され、実績が認められていき、若くして多くの人望とお金を得ることができた。

小さな街、小さな会社からスタートした潤也は、輝きを放つ人たちと同じように都心で輝きを放っている。

自宅にいながらホテルライクなサービスを受けることができる

六本木グランドタワーレジデンス エントランスの様子

以前から煌びやかな世界に憧れを抱いていた潤也は、現在六本木一丁目駅に直通している「六本木グランドタワーレジデンス」の住居棟で暮らしている。

バイリンガルのコンシェルジュが24時間体制で常駐しており、エントランスホールでは外国人を見かけることも多い。

友人をマンションに招待するとラグジュアリーな空間に感動の声が上がることも珍しくない。

今ではすっかりクラシックな雰囲気に慣れ親しんでしまったが、このホテルのような高級感に慣れるまでには少し時間がかかった。

外観だけではなく、マンション内は各フロントサービスも整っている。

ワイシャツなどの日常的なものから自宅の洗濯機では取り扱いが難しい衣服まで、手軽に利用できるクリーニング取次サービスは重宝して利用している。

自宅内で完結できる充実した共用施設の数々

フィットネスルームの様子

マンション内には集会室などの共用施設も完備されている。

フィットネスルームでは、エクササイズマシーンが用意され、軽い運動をしたい時や外出を控えたい時などに利用している。

マシーンの台数も4~5台完備され、今のところ不満を感じたこともない。

窓があるタイプの部屋で、眼下の緑を見ながら運動が出来るので、ちょっとした気分転換にもなっている。

窓からみえる東京タワーの夜景に心奪われる

引用:レジデントファースト株式会社HPより 窓からみえる東京タワー

マンション専有部のお気に入りは、窓から見える東京タワーである。

疲れた様子でリビングのソファーに倒れ込む日があっても、ふと窓から見える東京タワーを見ると疲れが吹き飛ぶ。

東京タワーは東京のシンボリックな観光名所だと多くの人は思うだろう。

潤也もそのうちの一人である。

自分が東京タワーの見える高級マンションに住めると、誰が考えただろうか。

8帖のアパートに住んでいた頃からはとても想像できない。

潤也のマンション周辺お気に入りのスポット

引用:ザ・リッツカールトン東京HPより 客室の様子

休日はアクティブに軽井沢や沖縄などへ旅行に行くこともあれば、都心で一人、ゆったりとした時間を送ることもある。

六本木グランドタワーレジデンスの周辺は様々な施設が点在しており、お気に入りは「ザ・リッツカールトン東京」である。

休日に理由もなくホテルに宿泊をするのが好きだ。

和の伝統色や素材の質感を大切にした落ち着きあるインテリアや、贅沢な空間は何とも言えない幸せな気持ちになる。

六本木を拠点に生活している潤也にとって、この街に住むことで、時間の過ごし方が良い意味で変わった。

誰もが味わうことのできない至福の時間

エレベーターホールの様子

マンションへ帰宅しエントランスを抜けると、ラグジュアリーなエレベーターホールが潤也を出迎えてくれる。

六本木という街の恩恵と、住まいとしての落ち着きの両方を、六本木グランドタワーレジデンスでは手に入れることができる。

都心の一等地に住まう贅沢は誰しもが知ることのない、選ばれし者だけが味わうことのできる至福の時間である。

六本木グランドタワーレジデンスへ住まう魅力や感動を体感してみたい方はこちらへ。