ストーリーズ

トレンドに敏感な経営者が選び抜いた、丘の上に佇む邸宅型マンションの魅力

矢岳将生、1951年生まれ。出身は東京都。

上智大学経済学部卒業後、西ヨーロッパを放浪した。

大学卒業後の7年後に会社を設立。

現在は最高経営責任者を務める傍ら、1年の半分はイギリス、アメリカ、フランスを回って過ごしている。

人とは違う生活を送りたいと思い始めた学生時代

将生の通った大学のキャンパス

小さな頃から緑や自然が好きで、長期休暇は両親の実家のある北海道へ旅行に行くのが恒例行事だった。

高校時代、英語に触れたことをキッカケに、英語圏の文化に興味をもち、大学は英米科のある大学に絞り進学を検討していたが、英語は傍らで勉強をしても良いのではないかとの両親の勧めもあり政治経済学部に進学。

将生の通っていた大学は英語力に力を入れていることで当時からも有名で、就職活動も外資系企業への就職実績が目立つ伝統ある学校だった。

大手企業に就職をして、「将来安泰でありたい」と願う友人が周囲には多くいたが、将生は違った。

世界へ旅に出て価値観が磨かれた20代

将生がイギリスで訪れたビッグベン

大学卒業後に就職をして、家庭をもつというある種のパターンに縛られるのは抵抗があると感じていたのだ。

周囲とは異なる選択を決断することに葛藤はあったが、大学卒業後、将生は英語がほとんど話せない状態で約半年間海外へ旅にでた。

行き先はイギリスだ。

はじめてヨーロッパに入国したが、イギリス人の暮らしぶりをみて、衝撃を受けた。

当時日本では、周囲の目を気にするばかりで、見えないところにお金を投資するのはナンセンスと考えられていた。

将生がイギリスで訪れた大英博物館

しかしイギリスではどうだろうか。

センスの良い食器やランチマット、花瓶や写真立てなど、ライフスタイルを心から大切にしていた。

決して贅沢な生活をしているわけではないが、彼らは自分の身の回りのものをまるで自分の一部のように大切に扱っていたのだ。

日本でも同じような生活スタイルを取り入れることで、日々の生活をより豊かに出来ないだろうか?将生は自問自答した。

ライフスタイルに特化したカフェをオープンする

再開発が進められた渋谷。渋谷のミヤシタパークの芝生ひろば

この経験が後に起業へのきっかけにも繋がった。

「生活そのものが日々の幸せに繋がるようなライフスタイルを確立したい」その想いで生活雑貨の販売を決意した。

はじめに取り掛かったことは、カフェの中に生活雑貨を同居させるという試みだ。

イギリスでは当たり前に考えられている生活スタイルの日本版を渋谷にオープンさせた。

結果は大成功。

その後、海外の生活雑貨ブランドから声がかかり、業務提携をスタート。

日本国内の店舗数も比例して拡大していった。

10人ほどでスタートした会社ではあったが、現在では約4,.000人が働く、一大カンパニーへと成長した。

麻布の中心に佇む静かなマンション

カントリークラブのようなアプローチがお出迎え

会社を一大カンパニーへと成長させた将生だが、もちろん自分の生活にもこだわりを持っている。

将生が住処として選んだのが、麻布の街が一望できる重量感溢れるマンション

パークコート元麻布ヒルトップレジデンス」だ。

都心にいるとは思えない静寂さや、緑に囲まれた環境は、第一線で活躍する将生には、

まさに癒しの空間である。

マンション前のアプローチは高級感があり、カントリークラブのようにも見える。

下町×おしゃれの街・麻布

麻布十番商店街の先には「六本木ヒルズ」が聳え立つ

麻布には江戸時代から栄えた麻布十番商店街がある。

古くから営む商店だけでなく、ファンションやアート、高級感溢れる住宅が建築され、「今」と「昔」が融合されているのが特徴的だ。

また、インターナショナルスクールや大使館が多く、街一体は国際色豊かな一面もある。

時折散歩に出かける有栖川宮記念公園

周辺には六本木や広尾といった、セレブリティの住まいや御用達のお店も多く、

毎日刺激を求め人々が訪れる。

そんな中将生は、時に安らぎをも欲する。

都心にいるとは思えない庭園に足を運び、今日も将生は多くの事想うだろう。

リゾート気分が味わえる憩いのマンション

リゾートホテルのようなロビー

エントランスを入ると、まるでリゾートホテルのような空間が迎えてくれる。

高級感あふれるタイルとフローリング、そして白いソファーが配置され、まさにラグジュアリーな空間。

窓の向こうにはちょっとした水辺が造成されており、都心とは思えないほどの異空間が味わえるのも魅力的だ。

ゆったりとした空間に将生は腰を落とし、心と身体を癒し、ビジネスとプライベート両方を常に充実させている。

上品さが漂う白を基調とした共用廊下

白をベースとした落ち着きのある廊下は、上品さがあり、心も身体も落ち着かせてくれる。

長い廊下の先には、かすかな光が差し込み幻想的であり、丘の上に建つお城のような雰囲気も感じられる。

古今が共存する街を住処に、今を生きる

引用:賢崇寺 公式HP 参道の様子

麻布の中でも特に高台に位置する、「パークコート元麻布ヒルトップレジデンス

麻布の街が一望できるだけでなく、緑も多いのが特に印象的だ。

ラグジュアリーさと自然を同時に感じられる街はそう多くはない。

トレンドに敏感で、日常にイノベーションを生み出し続ける将生にとって、様々な刺激が得られるのはここだけなのかもしれない。

都心に足らない恵みを求めて、麻布十番を眼下に。物件詳細はこちらへ。