
都内でアパレル企業を経営する大輔は今年で40歳を迎え、創業13年目となる。
起業当初は国内での店舗やネット販売を中心に行い、今では海外にも展開する年商200億の会社にまで成長した。
けれども大輔はまだまだ満足しておらず、更なる店舗展開、新たなブランド立ち上げに向けて日々精進している。
大輔の記憶の中に息づく六本木という魅惑の街
大輔の生まれは愛知県で、祖父が小さな洋服屋をやっていたのもあり、小さいときからファッションが好きだった。特に若々しい感じではなく大人びた紳士的なコーディネートを好んでいた。
そんな大輔は初めて六本木を訪れたときに衝撃を受けた。どこを見渡してもオシャレでカッコいい人ばかりで、街も昼夜問わずとてもエネルギッシュで高揚感が溢れ出た。
その日から大輔は「この地で活躍するんだ」という気持ちでいっぱいになっていた。
進化し続ける六本木という街

ファッションだけでなく経済やビジネス、そして娯楽など誰もが一度は憧れを持つ分野の最先端を走る六本木エリアでは、今もなお絶え間なく大規模な開発が行われている。
2002年 泉ガーデンタワー
2003年 六本木ヒルズ
2007年 東京ミッドタウン
2011年 アークヒルズ仙石山
2014年 虎ノ門ヒルズ
2016年 六本木グランドタワー
2023年には、六本木ヒルズを越える超高層ビル「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の竣工が予定されている。六本木エリアはまだまだ進化し続けていくことだろう。
そんな六本木エリアの開発に伴って、2016年にパークコート赤坂桜坂、2019年にはザ・レジデンス六本木と、オフィスやショップだけでなく富裕層向けの高級レジデンスも次々に竣工され、夜になると部屋の灯りで街は煌びやかに輝いている。
リモートワーク下で注目される職住近接が可能な街「六本木一丁目」にそびえ立つウェルスなレジデンス

そんな進化し続けている六本木の中でも「虎ノ門・麻布台プロジェクト」に近接し、比較的ビジネス色の強い六本木一丁目に位置するのが、2012年に竣工した三井不動産の高級レジデンスである「パークコート六本木ヒルトップ」である。
同マンションは「次代までつづく価値」をコンセプトに、変わり続ける六本木で次の時代、次の世代まで住み継ぐことを目指した高級タワーレジデンスだ。
パークコート六本木ヒルトップとの出会い
大輔がパークコート六本木ヒルトップを知ったのは、偶然にも知人の不動産関係者による紹介だった。
アークヒルズ仙石山レジデンスや六本木グランドタワー、そして2023年には「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の超高層ビルに囲まれているパークコート六本木ヒルトップは大輔の向上心や野心に強く響き、初めて六本木を訪れた時と同じ高揚感に襲われていた。
その日から頭の中はパークコート六本木ヒルトップの事ばかりで、気づいたら常に情報収集をするようになっていた。
平日や昼間はビジネス街、休日や夜間は静けさが感じられるエリアに位置する本物思考のタワーレジデンス

メインエントランスに入った時の第一印象は「開放感」だ。
床一面に天然御影石を使用されており、天井が高く奥行きのあるカスケードホールでコンシェルジュが迎えてくれる。
そして重厚で高級感のある階段を昇ると、重厚感のある石の壁と安らぎの音を奏でる滝、そして心落ち着く緑で構成された空間が広がっている。



自分時間を確保できてたくさんの本やオブジェが並ぶ「ライブラリーラウンジ」
ソファーでくつろぎながら待ち合わせなどに使用できる「ガーデンラウンジ」
大切な友人とパーティーを楽しめる「クラブラウンジ」
の3つのラウンジがあり、住人に寛ぎを与えてくれる。
パークコート六本木ヒルトップの周辺には多数の大使館があり、警備は万全で安心して暮らすことができる。
また、平日の昼間は六本木グランドタワーやアークヒルズ仙石山をはじめとしたオフィスビルに務めるビジネスマンが行きかっているが、夜や休日になると人通りも少ない穏やかで閑静なエリアとなる。
知れば知るほど大輔はパークコート六本木ヒルトップの虜になっていき、
「このマンションに住む。」
そう決断するのに大輔に迷いはなかった。
忘れてはいけない大切な価値観
忙しくとも充実した日々を送る大輔は、ここに住んだことで確実に変化を実感していた。
パークコート六本木ヒルトップという高級レジデンスに住む事で自分への自信が増し、以前より更に向上心も増して、「会社をもっともっと大きくできる」と強く思えるようになった。

部屋から見える東京タワーや高層ビル群の景色を見ては、初めて六本木を訪れた時や、パークコート六本木ヒルトップに惹かれていったあの時を思い出した。
あの時の高揚感や期待感のような感情を忘れてはいけないと思う。
居住者専用のプライベートな空間を
新型コロナウイルスの影響を大輔のアパレル会社も受けており、打ち合わせや商談のシーンは大半がオンラインへと移行している。
そんな時は、3つのラウンジをうまく使い分けている。


自宅で自粛期間が長引くにつれて、部屋の中にいるのも息が詰まるときもあるが、そんな時はスカイガーデン、スカイコートで陽を浴びながら仕事をすることも少なくない。
日中に緑に囲まれながら外の空気を吸うのは実に気持ちがいいし、夜になるとお酒を嗜みながら至福のひとときを過ごすこともできる。
もちろん他の利用者とバッティングしないように使用するなど、感染対策にも配慮している。
都心のハイクラス向けレジデンスの圧倒的な資産性
購入してから3年ほど経過した時にパークコート六本木ヒルトップの価格の推移が気になり「Valuation東京」という都心の高級レジデンスに特化した査定サービスを利用したのだが、驚くことに購入時と比べて価格が上昇しており、今まで支払った金額と比べるとタダで住んでいるようなものだった。
都心の高級レジデンスは新築時価格と現在の価格を比較するとほとんどの物件の価格が上昇しているらしく、都心の高級レジデンスの資産性は大いに期待できるなと感じた。
「自分の城をかまえる」意味とは

設備やエリア、物件のグレードなど何をとっても満足度が高いが、六本木エリアでの高級レジデンスの購入は高額で人生の中でも大きな決断の一つだ。
けれど実際に住んでみるとどうだろうか。
先程も述べたが、六本木に初めて訪れたときの高揚感が芽生えなければ今の大輔は間違いなくいなかった。
そしてパークコート六本木ヒルトップの開放感あるハイサッシの窓から眺める六本木の夜景を見るたびにいろいろな想いがこみ上げさせ、それが大輔にとっての活力となっている。
間違いなく大輔は価格以上の価値を得ており、そしてその価値はこれからもまだまだ増していくと大輔は確信している。